アグリコラエの尻尾を切ってしまいました・・
こんにちは。ArrowReptilesです。
表題の件、先日メンテナンス中にやらかしてしまいました。
観音開き型のケージで、閉めるときに気づかず尻尾を挟み込んでしまいブチっと・・・
観音開き型のケージは生体挟みやすいので気をつけていましたがその時は完全に油断していましたね。
横開きのケージの方がリスクは減るので今度からそういうケージを揃えようかなあと思いつつ、とりあえず反省です。
ヤモリは尻尾切りが怖いですよね。ジャイゲコも1匹いつの間にか尻尾がありませんでしたが、尻尾無くなっているのを見つけた時のショックと言ったら。
とはいえアオジタとかも尻尾をきることがあると聞いたことがあるのでトカゲなら安心というわけではないですね。
しかしびっくりしたのが、尻尾の切れた位置です。下の写真は切れる前のものですが、さてどこから切れたでしょうか?
普通に考えると尻尾の根元ですよね。体が半分になってしまったのではないか、というくらい長い尻尾が、、と思いきや先っぽだけでした。1cmも満たない先っぽだけ切れましたね。これにはびっくりです。
何箇所も切れる箇所があるのか、尻尾が実は先っぽだけで他は尻尾ではないのか。わかりませんが意外な事実が発覚したのでした。
まあもう切り替えるしかないので、ここから先は尻尾は再生するのかどうか注目していきたいと思います。
クレスは再生しない、ジャイゲコは再生する、コモチミカドは再生する、とニューカレドニアのヤモリでも種類によって再生するかどうかは異なるのでどうなることやら、、
しかしなぜ生体によってそのような違いがあるのかは謎ですね。似たような見た目してるのになあ・・卵胎生のコモチミカドもそうですが同じ環境で同じような見た目でどうして大きな差が出てくるのかは本当に不思議です。進化論的に説明つくんですかね?
マツカサトカゲもなぜアオジタの中で一種類だけあんな謎の見た目に進化したのかは不思議だなあと思いましたがニューカレドニアも謎が多いですね。研究者の人に意見聞いてみたいです。日本にはいなさそうですが。
以上、本日のブログでした。ありがとうございました。
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