我が家のマモノミカドヤモリにも首元が白い子がいました。こういうのを選択交配していくのかなあ
こんにちは。Arrow Reptilesです。
今までそれほど真剣に見ていなかったのですが、飼育しているチャホウアのメス(19cb)を上部から見ると首元が少し白い感じになっていました。
以前紹介した首元が白いチャホウアのモルフ?はきっとこういう子を選択交配して誕生させたんでしょうね。しかしそのことに気づいて実践したブリーダーすごい。ボールパイソンのモルフなどもそうですが、最初に発見して固定化した人ってすごいですよね。日本人でもいるのかな?ソメワケササクレヤモリとかで聞いたことあるような、という感じですよね。ボールパイソンとかレオパとかクレスとかで日本発のモルフが出てきたりする未来もあるのかもしれません。
日本は土地も狭いし難しい、と考えていましたがお隣の国韓国から大量にクレスやらレオパやら流れてきて新モルフも出てきている中、やろうと思えばできるんでしょう。
自分も今、あと現金が2000万くらいあれば関東圏のどこか田舎の方でバカでかい繁殖スペース作って繁殖に集中を、と考えますもんね。クレス大量繁殖してちょっと変わった子がいたらそれを選択交配して、、という夢が膨らみます。現金に余裕ができたらやってみたいものです。
おそらくですが新モルフを生み出すにはかなりの数を扱う=商業として成功している必要があるのではないでしょうか?イレギュラーな一匹を見つけ出す可能性を高めるためには数が必要だ、という考えです。奇跡が起きればワンペアからでもアルビノなど誕生するかもしれませんが・・・
そう考えるとやはり本格的な繁殖スペースが必要そうです。ということで頑張ってお金を貯めつつ、何のどんなモルフを生み出したいかを考えておきますか・・・いくつか思いつくアイデアはありますが、来るべき日に向けしっかり練っておきます。
以上、本日のブログでした。ありがとうございました。
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