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1月, 2023の投稿を表示しています

Black Line Poindimie/Yate Bubba Line興味ある方いらっしゃれば連絡ください。

 こんにちは。Arrow Reptilesです。 今日はキタアオジタのオスを入手したのでメスとご対面させてみます。どうなることやら、、とりあえず写真撮れるように待機必須ですね。あと引き剥がす準備も。。 さて、表題の件EUのブリーダーと今お話をしています。 簡単に説明しますと・・・Black Line PoindimieはPoinidimie産のジャイアントゲッコーの中で、黒い親から誕生したベビーです。Green Poindimieもいますが、黒い親ですよ、ということですね。どの程度黒くなるかは未知数ですがそこは育てる喜び、、ですね。ちなみに大きいサイズ・アダルトサイズも販売可能です。 Poindimie産は見た目がかっこいい、大きくなる産地ということで世界中で非常に人気があり高額です。ただベビーだと販売金額は3桁万円はいかないです。詳細はお問い合わせいただければと思います。BlackのつかないPoindimieも可能です。こちらは少し安くなります。 次にYate Bubba Lineです。これは「Bubba」というYateの有名な個体の子供達、ということです。ゴールデン(黄色?)の体色で、非常に大きく・重い個体で有名ですね。そういう個体に成長してくれるのではないかという期待があります。Black Poindimieよりは少しだけ安いです。こちらも詳細お問い合わせいただければと思います。 店長の趣味で、ジャイアントゲッコーについてはなんやかんやといつもいいのがいないのか探しており、ブリーダーとのコンタクトもよくしています。Poinidimie、Yate、MTK Troger・Friedel、Melanisitic系(Yateのメラニスティックなんてのもいるようです)・・・レア種類は大体可能です。 他にもこういう個体いないか、というのがあればお問い合わせいただければ探してみることは可能です。気楽にご相談いただければと思います。 よろしくお願いいたします。

色々な爬虫類サイズ比較

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 最近非常に寒いですね。寒すぎてクーリング大丈夫かなあと心配になります。昨日久しぶりにヒガシアオジタの状態確認しましたがカチカチでした・・一応生きてはいましたのでもう少し冬眠してもらいましょう。。 さて、表題の件、意外と世の中に写真ないなーと思った色々な爬虫類のサイズ比較紹介していきます。 まず最初はジャイアントゲッコーのグランテラとヘンケリーです。左がグランテラ、右がヘンケリーですね。どちらも2歳なのでもう少し大きくなるとは思いますが、、やはりグランテラは大きいです。 ヘンケリーは60cmケージでペア飼育するのにちょうど良いサイズなのでその点は良いですね。大きさを取るか飼育し易かを取るか、という差かもしれません。 続いてコモチミカドヤモリとマモノミカドヤモリです。 どちらもフルアダルトのメスになります。左がレッサーコモチミカドヤモリで、右がマモノミカドヤモリです。右はマモノミカドヤモリの中でもかなり大きい子ですが、コモチミカドの方が少し小さいですね。頭の長さはコモチミカドの方が長い気がします。 どちらももう少し大きくなると迫力があっていいのになあ、、と思いつつ管理にちょうど良いサイズ感で悩ましいところです。 最後はキタアオジタ、ヒガシアオジタ、ニシマツカサです。 左がアダルトのヒガシアオジタ、真ん中がニシマツカサ、右がアダルトのキタアオジタです。ヒガシアオジタとニシマツカサは60cmケージでも単独飼育ならなんとか可能なサイズ感ですがキタアオジタは不可能ですね。 ただ、ヒガシアオジタの現在クーリングしている個体はもう少し大きいです。キタアオジタよりは小さいですが、60cmケージでの飼育は厳しいかな、、と思うのでどの種も90cmケージでの管理が基本になるサイズ感ではあります。 キタアオジタのアダルトは頭も大きいので噛まれたら痛そうです。育てる際は荒くならないように定期的なコミュニケーションをとって人になれさせておいた方が良いかと思います。まあ荒いキタアオジタはあまり見かけませんが・・・ ということで似ている種類を実際に比較してみたシリーズでした。一点注意事項ですが、生体をこのように並べるのは喧嘩するリスクがあるので最新の注意を払うようにした方が良いです。 以上、本日のブログです。ありがとうございました。

ジャイアントゲッコーの魅力

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 趣味の一つに読書(ミステリー小説かライトノベル)があるのですが、ふと気になって読んだ新作ライトノベルが中々の狂気っぷりで久しぶりに震えました・・ 何年も色々な本に手を出してるとすごい本に出会うことはありますが、ここまでの怪作は久しぶりでしたね。登場人物・設定・主人公、、全てがぶっ壊れていました。クリエイターって色々な意味ですごい。 さて、最近あまりPRしていないジャイアントゲッコーですが、販売個体達がすくすく成長していますので改めて魅力をご紹介です。 ・見た目が派手 まずは見た目ですかね。個体によって模様は千差万別ですが、どの子も鮮やかな見た目をしています。見るだけで癒されるのが良いポイントです。 ・成長を楽しめる ベビーからアダルトにかけて、大きく体色や雰囲気が変化します。ベビーの頃と比較するとすごく大きくなるのでサイズ的にも成長を実感します。 このベビーがアダルトになるとどんな雰囲気になるのか、そういうことを想像しながらお世話をするのも楽しいです。 ・ハンドリングが楽しめる 個体によっては荒い子も居なくはないですが、多くの子は大人しいです。そしてサイズ感もあり、もちもちしているので触って心地よいです。 触り心地はかなり良いです。 ・コレクション要素が多い 産地(ロカリティ)を中心に多数の種類があり、モルフも一部あります。その中で自分のお気に入りを探していくのも楽しいです。また全部の産地揃える、みたいな楽しみ方もあるかも? しれません。 私は今、Type A、コーギス、ヌアナ、モロ、パインとハイカラー系のミックス、メラニスティック×Hetメラニスティックと多様な個体を管理していますがどれも味があって良いです。 ・餌が人工飼料で良い クレス用のフードをよく食べてくれる個体が多いです。なので、あげ過ぎにだけ注意すればよく、餌やりが楽です。 ざっとこんなところでしょうか。弊店ではアメリカのブリーダーから仕入れた将来性に期待できるベビーを販売しています。よかったらHPみてみてください。

仕入れたキタアオジタペア、両方ともメスという診断結果でした。こんなことあるんですね。

 こんにちは。ArrowReptilesです。 昨日、最近仕入れたキタアオジタのアダルトペア?を病院に連れて行って検査してもらったのですが、メス、おそらくメスという結果になりました。見た目的にはオスにしか見えなかった子が造影剤入れてみると確実にメスということがわかり、、中々やはり外見での判定は難しいですね。 ちなみにおそらく、という意味は造影剤でヘミペニスがほとんど写っていない、という意味です。確実にメスは全く写っていないのですがおそらくメスはちょこっとだけ写っていたので・・ただオスはバッチリ2本のヘミペニスが映るのでまあメスでしょう。2年一緒に飼育して交尾行動確認できていないという話も聞いていますし両方メス説が濃厚ですね。 頭が大きく、SVLを測る方式でもオスの数値になったのでオスかなあと思った子が確定メスでしたね。まあ子供産まれるまでは確定メスとはいえないですが! しかし、キタアオジタのアダルトは初めて手元に来たのですがヒガシアオジタと比較すると大きいですね。頭も口も大きいので噛まれたら痛そう、、と初見で思いました。そんな荒くないですが。 とりあえずオスを購入して一緒にしてみてどうなるか、ですね。可愛いオスを探します。 しかし何回病院行っても緊張しますね・・・病院という場所で緊張するのもありますが、全部オスだったらどうしよう、という点で緊張します。楽しみでもあるのですが。特にヒガシアオジタがオスばっかりだったので、、普通に飼育する上では問題ないんですけど、やっぱり皆様メスをお探しですので。 しかしこれで今年の楽しみが一つ増えました。キタアオジタの繁殖!頑張ります。。

現在オーダー募集中の生体

 こんにちは。ArrowReptilesです。 現在、オーダーを募集している生体をまとめておきます。購入ご興味ある方は今週中にご連絡いただけますと幸いです。 クレステッドゲッコー: カプチーノ、フラペチーノ、リリーホワイト66%hetアザンティック リーフテールゲッコー:saltuarus Kateae, Saltuarius Wybebra, Phyllurus Platurus ジャイアントゲッコー:Poinidimie cb22 ペア、Poindimie ベビー、メラニスティックベビー、レッサーコモチミカドベビー この辺りは高額かつニーズが見えないのであまり積極的に多数仕入れる生体ではないです。。ただ、Saltuarus Kateaで1匹13万円から、とべらぼうに高額なわけではありません。Poindimieもペアで3桁とかにはならないです。 ご希望があれば、という形で考えています。 よろしくお願いします。

我が家のマモノミカドヤモリにも首元が白い子がいました。こういうのを選択交配していくのかなあ

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 こんにちは。Arrow Reptilesです。 今までそれほど真剣に見ていなかったのですが、飼育しているチャホウアのメス(19cb)を上部から見ると首元が少し白い感じになっていました。 以前紹介した首元が白いチャホウアのモルフ?はきっとこういう子を選択交配して誕生させたんでしょうね。しかしそのことに気づいて実践したブリーダーすごい。 ボールパイソンのモルフなどもそうですが、最初に発見して固定化した人ってすごいですよね。日本人でもいるのかな?ソメワケササクレヤモリとかで聞いたことあるような、という感じですよね。ボールパイソンとかレオパとかクレスとかで日本発のモルフが出てきたりする未来もあるのかもしれません。 日本は土地も狭いし難しい、と考えていましたがお隣の国韓国から大量にクレスやらレオパやら流れてきて新モルフも出てきている中、やろうと思えばできるんでしょう。 自分も今、あと現金が2000万くらいあれば関東圏のどこか田舎の方でバカでかい繁殖スペース作って繁殖に集中を、と考えますもんね。クレス大量繁殖してちょっと変わった子がいたらそれを選択交配して、、という夢が膨らみます。現金に余裕ができたらやってみたいものです。 おそらくですが新モルフを生み出すにはかなりの数を扱う=商業として成功している必要があるのではないでしょうか?イレギュラーな一匹を見つけ出す可能性を高めるためには数が必要だ、という考えです。奇跡が起きればワンペアからでもアルビノなど誕生するかもしれませんが・・・ そう考えるとやはり本格的な繁殖スペースが必要そうです。ということで頑張ってお金を貯めつつ、何のどんなモルフを生み出したいかを考えておきますか・・・いくつか思いつくアイデアはありますが、来るべき日に向けしっかり練っておきます。 以上、本日のブログでした。ありがとうございました。

レオパのブラックナイト、綺麗ですね。レオパもいいなあ

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 先日、レオパのブラックナイトを仕入れました。 オス、メスのペアで入荷しましたが、こちらの写真はメスですね。綺麗な黒色ですね・・オスの方が黒い、とはいえない明るさですがまあオスですからね。一応黒くなる日もあるそうなので写真撮ったらまた掲載しますね。 レオパは昔飼育していたことがあり(残念ながら10歳手前でなくなってしまいましたが・・)、やはり可愛いなあと思ってお世話しています。目がつぶらなのがいいですよね。 当時はスーパーマックスノーを写真で見て、これが欲しい!と思い色々探したんですが中々お高いのと小さいのしか売っておらず、マックスノー×?みたいな子を気に入って購入しました。元気いっぱいでピンセットからご飯を食べてくれて可愛かったですねえ。 もう10年前の生体です。今だと逆に珍しいモルフなのかもしれないですね。 月日が流れ、ブラックナイトやレッドデビルやら当時なかったモルフもいっぱい誕生しているようで、ブリーダーの方々は凄いなあと思います。 そんな中、ようやくブラックナイトを入手できたのでこれを機に良さそうなレオパいたらまたペット枠で飼育してみようかなあ。昔からタンジェリンも好きな見た目だったのでそっち系もありかもしれませんね。繁殖?クレスでも頭こんがらがるので厳しいですね。。出来てブラックナイト×ブラックナイトかなあ。 と色々書いてみましたが、画像のブラックナイトは販売個体です。そのうちHPにアップします。。 気になる方いらっしゃったらお問い合わせお待ちしています。

クレスの遺伝について勉強していたら頭が爆発しそうでした。ボールパイソンとかのマニアはすごいですね。。

 こんにちは。ArrowReptilesです。 昨日は仕入れ?で群馬まで車を飛ばして向かったので疲れて寝てしまいブログ更新ストップしました。。地味に平日は毎日更新しようと思っていたんですけどね・・・ ただ、よく見ているYoutuberが「動画のクオリティは70点を取るくらいの目標がちょうどいい。それより上を狙うと波が出てきて50点になったりする」という話をしていてなるほどなあ、と思っていました。それくらいの目標設定がちょうどいいのかもしれませんね。 さて表題の件です。遺伝って難しいですね。先日お店に来ていただいたお客様にリリーホワイトは共顕性遺伝ではなく不完全顕性ではないか?という話が出ている、と伺い気になって調べてましたが・・よくわからない、という。。 自慢ではないですが学生時代は勉強は良くできる方だったんですけどね。生物も遺伝は得意だったんですけどねえ・・・学生時代の偏差値は社会に出たら役に立たないということですね(違うか) 爬虫類の遺伝においてはスーパー体が出たら共優性遺伝、という説明がされていることがありますが、自分の理解だと、、 共顕性遺伝→双方の形質が後代に現れる遺伝 不完全顕性→双方の形質の中間が現れる遺伝 つまり、真っ白のリリーホワイトと赤いリリーホワイトを掛け合わせた時に白と赤の両方の色を持つリリーホワイトが生まれたら共顕性遺伝、ピンクのリリーホワイトが誕生すれば不完全顕性ということになるのかな、、という理解をしています。リリーホワイト同士を掛け合わせた時にスーパー体が生まれて致死だと聞いたことがありますが、これがスーパー体ではなくただの致死遺伝子ということなのかな、、、 リリーホワイトがどっちだったら何か変わるのか?という問いに関してはわかりません!と勢いよく答えられるレベルで謎です。詳しい人今度教えてください、お願いします。。 とここまで辿り着いた所でギブアップしました。モルフ物は難しいです。ボールパイソンみたいに四重モルフ、みたいなものは更に意味不明です。ただただ詳しい人すごいという感じですね。。 自分はダルメシアンとダルメシアンを交配させてスーパーダルメシアンが生まれるか、やハーレクインとハーレクインでエクストリームハーレクインになるか、くらいで留めておこうと思います。。 ちなみに予約募集中のカプチーノはリリーホワイトとの交配でフラペチーノ

飼育していて向いてないなあと感じる種類っていますよね。ラコダク系は飼いやすいので良いです。

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 コモチミミズトカゲとかリーフテールゲッコーの記事伸びないです。まあマニアックすぎますね。。リーフテールゲッコーのオファーあった時はテンション上がりましたが冷静になってよかったです苦笑 さて本日は表題の件です。プライベート含め爬虫類、両生類、蟲多数飼育していますが、やはり相性というのがあるようでどうにも飼育が上手くいかない種類がいます。 特に感じるのは、インドネシア系爬虫類・サラマンダー・サソリですね。 インドネシア系爬虫類・・そもそも高温多湿を維持するのが苦手です。爬虫類専用の部屋を作っていますがアブロニアを飼育しているので温度・湿度は低めなんですよね。なので基本的には手を出さない・出せないが正しいかもしれません。 サラマンダー・・清潔にし続ける、ということが苦手なのが1番かもしれません。特にお世話することないのに放っておくと体調を崩してしまう、という点で苦労しました。色々飼育しましたが最近は断念気味です。 サソリ・・こちらも特にすることがないのに放っておくと突然死するという謎の現象が多発して断念しました。水か温度か、、わかりませんが自分の中では地味に難しいという感覚です。 とまあこの辺りが個人的に苦手な飼育種類です。どうしても数を飼育しているとまめにきちんと面倒を見る、という点がネックになるのかもしれません。といっても一日一回はきちんとどの種もお世話するかチェックするようにはしているんですけどね。 その点比較すると、ラコダク系(クレス、ガーゴ、ジャイゲコ、チャホウア等)はうるさいところがなく、飼育しやすいなと改めて感じます。ホットスポットなど不要、ケージもそれほど大きくなくていい、そして人工飼料が揃っており、きちんと食べてくれる・・・飼いにくい点を探す方が難しいかもしれないですね。 コモチミカドヤモリも最初は緊張しましたが、飼育してみると他のラコダク系と特段変わった難しい点はないです。餌も人工飼料を普通に食べてくれますしね。 もちろんガーゴイルゲッコーも癖がなく飼いやすいです。あまり人気はないですがヴィジュアルもかっこいいんですけどね。 まあ、ガーゴイルだから絶対飼いやすい!というわけではないと思うのであくまでも個人の感想にはすぎませんが・・・ 以上、そんなことを考えながら今日もメンテナンスをします。ありがとうござい

リーフテールゲッコー興味ある方っていますか?自分はラフスローテッドが大好きです。

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 サッカーが好きでよく見ているのですが先日のブライトン×リバプールは見ていて悲しくなりましたね。リバプールが弱すぎて・・・。盛者必衰という言葉が適切かはわかりませんがこんな弱くなったんだと、、見ていた人なら分かるのではないでしょうか。。 さて、表題の件です。特に紹介はほとんどしていないのですが、リーフテールゲッコーが好きでラフスローテッドという種類を5匹飼育しています。先日オファーがあった中でいくつもリーフテールゲッコーが含まれていてテンションが上がりましたので紹介してみたいなと思います。 リーフテールゲッコーとはオーストラリアに生息するヤモリの種類です。ちなみにヤモリですが足は5本指で爪が生えています。名前の通り、尻尾が葉っぱのような形状になっています。 マダガスカルのヤモリたちと似ていますが、収斂進化です。 リーフテールゲッコーは大きく分けて2種類いまして、大型のSaltuariusと小型のPhyllurusに分かれます。下の写真はSaltuariusですね。   日本で流通する種類でいうと、大型はラフスローテッドリーフテールゲッコー(写真の種類です)やノーザンリーフテールゲッコー、小型はサウザンリーフテールゲッコー、マウントエリオットリーフテールゲッコーといったところが挙げられるでしょうか。 他にも Saltuarius kateaeや Saltuarius swainiなどが海外では流通しています。ただ、日本に入ってきたことはないのではないでしょうか?この辺りがオファーがあった種類です。 一応参考までにSwainiの写真を貼っておきます。 引用) http://reptilesofaustralia.com/lizards/geckos/sswaini.htm#.Y8Y32RBUu-o ラフスローテッドと何が違うんだ、と思った貴方、正解です。まあ尻尾の形とかが違うといえば違いますが・・・そっくりですね。後、サイズは少しSwainiの方が小さいようです。一時期Saltuarius類集めようかと思っていた時期あったのですが調べれば調べるほど差異がよく分からずやめました苦笑 ラフスローテッドは4匹ベビー、一匹アダルトで飼育しているのですが簡単に飼育方法を説明します。 まず、ベビーのケージはメッシュケージを使用しています

ジャイアントゲッコー、Type Aと純粋ヤテ、ポインディミエってどっちがニーズあるんだろう?ご意見募集です。

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 昨日ツイートしましたが、クレスのカプチーノとフラペチーノ、一緒に育てようという方絶賛募集中です。韓国のブリーダーからまとめて仕入れるので良かったら連絡ください。 さて、表題の件も良ければ意見募集です。今TypeAのダークモルフやA×Cを販売していますが、次は純粋YateやPoindimieを仕入れることを検討しています。 純粋血統の方が少しお値段は高くなりますが、そちらの方がニーズあるのであればそちらを仕入れたいなと思っています。個人的にはAは好きなんですけどね。YateとPoindimieのクロスという大きさという点で見ると優良血統で、見た目も白いスポットが入るような個体になりますし。 これは一才になるGTAですが、ちょっとやはり普通のジャイゲコと雰囲気違いますよね。ここからどうなっていくのか楽しみです。 純粋血統、と言いましたがYateは国内でポツポツ販売個体を見かけるので狙いはPoindimieです。ヨーロッパのブリーダーと話していますがベビーで50から60万円、、、どうでしょう?ニーズあるかなあ。。もし興味ある方いたらコメントかDMもらえると嬉しいです。金額が金額だけに勢いでは仕入れられないんですよね苦笑 後、他の産地でもこういったの探しています、というのあればご連絡いただければ探すことは可能です。色々なブリーダーの人と話しているとやはり色々出てくるものです。この前はMt Doreとか出てきました。フンボルトも見かけたことはありますね。純粋TypeCは、、見つかるかはわかりませんが苦笑 みた事ないんですよね純粋TypeC。まあ売りに出すものではないか、1匹だけ保有していて別の血統と混ぜたって人が多いとは思いますので仕方ないですね。 あまり大きな店舗ではなく、大量に色々仕入れるのは難しいということもありますので、逆にお客様皆様の声を聞きながらピンポイントで仕入れるようなこともしていきたいと考えている次第です。 以前ツイートした際にいただいた声や質問箱の声、店舗でいただいた声などはしっかり記憶しています。ただ時の運と人の運も多分に有りますのですぐに100%応えれるかはかなり怪しいですが、お気軽にご相談いただけますと幸いです。 ただ、すいませんが亀はちょっと難しいです。店主あまり亀は興味がなく、、仕入れルートにも亀が

土に潜りっぱなしのコモチミミズトカゲ。愛でれるようになるには少し時間がかかりそうです。

 こんにちは。ArrowReptilesです。 クレスの新モルフですが、結構皆さんみていただいたようでありがとうございます。個人的にはカプチーノが飼育してみたいです。お値段的にもそこまで高くない(20万円から程度)なので現実的に可能な範囲ですし・・・綺麗ですしね。 フラペチーノもいいですね。カプチーノの倍くらいのお値段ですが、白が綺麗です。後名前のセンスがいいですよね笑フラペチーノっというセンスがさすが韓国です。お洒落。 ということで興味がある方がいらっしゃったら一緒に飼育開始しませんか?色々検証したりとかするのも楽しそうでして。一人でやるのも寂しいですしね。というお誘いでした。 さて表題の件です。レオパとかもそうですが、夜しか姿を見せないヤモリは中々目にする機会少ないこともありますよね。とはいえシェルターを取って様子を確認したり、ハンドリングしたりするのも楽しいのですが。 ジャイアントゲッコーも日中はコルクの裏にいて姿が見えないのはあるあるです。あんなに大きいのに陰気なのはさすがヤモリですね。 しかし陰気界最強は、表題のコモチミミズトカゲ(というかミミズトカゲ全般?)ではないかと思います。 何せシェルターですらなく土の中に潜っていますからね。掘り起こすのも面倒だし非常にストレスかかりそうだしで、ずっと放置状態になっています。たまに底面を覗くと姿が確認できるんですけどね。ケージ越しですが。 写真?ないです。お迎えしてケージにいれて、上に出てきたら取ろうと思ってそのままです。いつ見ても出てこないです。この秋のコモチミミズトカゲ入荷ブームに合わせて飼育された皆様、同じ状況ではないでしょうか?笑 舌をチョロチョロ出す様子はトカゲっぽいですし、顔も可愛いとは言えるのですがもうちょっと目にする機会を増やしたいですね。。 とはいえ一方で、これこそが爬虫類飼育、と言えるのかもなあとも思います。人の飼育上の都合や想いを全て無視し、野生の姿をそのままに飼育する、ある意味理想のような環境と言えるのかもしれません。 そもそも野生個体はおそらくですが、人の姿を見かけると逃げるのが通常ですしね。逃げない爬虫類はガラパゴスのイグアナくらいじゃないでしょうか。彼らにとって人に見られないというのが通常であるということを考えると、コモチミミズトカゲの飼い方こそが正しいのかもしれないですね。 とはいえ

ジャイアントゲッコー、チャホウアのモルフ紹介

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 一日検討した結果、ニシアフに手を出すのはやめておこうという結論になりました。モルフものはクレスだけにしようかなと。選択と集中というやつですね・・(難しすぎて放棄した訳ではない、、です、、苦笑) さて本日は、先日のクレスのモルフに続き、ジャイアントゲッコーとチャホウアのモルフを紹介してみようと思います。 基本産地(ロカリティ)で扱われる両種ですがロカリティではないモルフも実はあるんですよね。 まずはジャイアントゲッコーです。 ・メラニスティック 1番有名なジャイアントゲッコーのモルフかもしれません。体色が黒くなる個体のことです。 出所) https://m.facebook.com/666399407130525/posts/melanistic-darth-maul-on-the-fence-about-pairing-her-up-this-season-but-i-dont-t/845412519229212/ ダークモルフ、と呼ばれる個体との違いは、「生まれた瞬間の体色」にあります。メラニスティックとされる個体は生まれた瞬間が真っ黒なんですよね。 以前はMt.Kohgisの個体から生まれるとされていましたが、今では他の産地からでも出てくるようです。この前ヘンケリーのメラニスティックというのも見かけました。本当かはわかりませんが・・ ただメラニスティックといっても常に真っ黒という訳ではなく普通のジャイゲコ同様に日によって色が違うのは変わらないです。また、単色真っ黒の個体は珍しく基本は画像のようにブロッチやラインが入ります。 メラニスティックは劣性遺伝で、ヘテロ同士で25%の確率で誕生するというのは遺伝のルール通りのようですね。 人気のある+珍しいので高額です。(3桁万円ですね・・)一応先日オファーはあったので興味がある方がいらっしゃれば確認することはできます。 ・アルビノ 一応いるらしいです。一応、というのは情報が少なく、、T +と呼ばれる目が黒いアルビノとT -と呼ばれる目が赤いアルビノがどちらも情報としてはあります。 出所) https://www.pinterest.jp/pin/657244139353267855/ この画像を見る限りアルビノ個体は本当にいそうですが、Tーが販売されているのは見たことがない

クレステッドゲッコーの最新モルフ紹介

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 現在ニシアフについて勉強中です。モルフ系の種類はあまり得意じゃないんですよね・・・高校では遺伝は得意だったんですけどね苦笑 幸いなことにそれほどモルフの種類がないので頑張れば覚えれそうです。頑張ります・・ さて、本日は以前ツイートしたクレステッドゲッコーの最新モルフを紹介します。といってもほとんど情報がないので出所がかなり限定されます+個人的な翻訳がメインなので間違っていたら申し訳ないです。 ・Cappuccino 韓国のブリーダー(企業?)によって生まれたモルフです。不完全優性のモルフなので、子供に引き継がれるかはわからないのは通常のモルフと変わらないですね。 出所) https://www.pangeareptile.com/blogs/blog/cappuccino-frappuccino-melanistic 写真のような鮮やかなラインがあるのがカプチーノライト、体色がより黒いのがカプチーノダーク、ラインがないのがカプチーノファントム、らしいのですがそこまで分けて販売されているかは不明です。 カプチーノかどうかの区別ポイントとしては尾の付け根が白く「V」が現れること、尾の先端にいくにつれて暗くなっていくこと、模様がない(ほとんどない)ことが挙げられます。 白くなっている部分は大きくなるにつれて黄色になるようです。それにしても綺麗ですね・・・ 後は、カプチーノ同士の交配でメラニスティック(スーパーカプチーノ)が誕生するのでそれでも判別可能です。 ただしスーパーカプチーノに関しては致死ではないのですが死産や弱い個体も多いようで、繁殖すべきかについては議論があります。 ・Frappuccino こちらはCappuccino×リリーホワイトで誕生するモルフです。 出所)同上 Cappuccinoと比較し、リリーホワイトの白が面積として大きく出ているのが特徴です。 ク共優性遺伝モルフであるリリーホワイトとカプチーノを繁殖させることでリリーホワイトの特色を残した見た目になっています。 ・Axantic アメリカのブリーダーが生み出したモルフ(多分)です。なので上記Cappucinoとは別のラインで誕生したようです。Axanticとは黄色・赤色を生成できなくなる遺伝のことで、写真の通り白と黒が美しい色になっています。 出所)

やっぱり自分の趣味嗜好は他人の趣味嗜好とは違いますね

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 こんにちは。ArrowReptilesです。 先日はイベント来てくださった方ありがとうございました。しかし出店するたびに色々勉強になりますね。 とりあえず全イベント共通で言えるのはジャイアントゲッコーの人気のなさです苦笑 だめかなあジャイゲコ・・・TypeA×Cとか痺れる血統だと思うのですが、あまりにもマニアックな可能性が浮上しています。多分これからイベントにはジャイアントゲッコーは持って行かないと思います・・。代わりに何持っていくんだというのはありますが苦笑 ちなみにクレスのアザンティックについてツイートしましたが、反応は良かったですね。いいねがすごく多くてびっくりしました。ありがとうございます。ただ、、完全に自分の中での常識になっていたので説明していませんでしたが、最新モルフで劣性遺伝っぽいので非常に高いです。。3桁万円以上します。。問い合わせていただいた皆様をびっくりさせてしまい申し訳ございません。おそらく日本で飼育されている方がいないレベルの最新高級モルフですので、誰もご存じないですよね、、反省しています。 ちなみにカプチーノやフレペチーノはもう少し安いです。2桁万円にはなります。ただこの辺りのモルフも英語で検索して少し出てくるくらいの最新モルフですので、、そういうのを楽しめる方向けなのでこれもマニアックですね苦笑 今年はもう少し皆様に刺さる(?)ような生体を販売したいなとも思っています。ニシアフとか人気があるのもわかる可愛さでいいですね。レオパは10年くらい飼育していたので新しく取り扱うとしたらニシアフの方がいいかなあと思っています。びっくりするくらい高いモルフがあるわけでもないので普通のを普通に取り扱ってみようかな、という感じです。 さて、新年早速ですが、ボールパイソン、色々悩んだ結果ノーマルFHのオスとGHI Mojaveのメスを交尾させてみました。といっても初めての経験なので交尾したのかわかりませんが。 一応写真の感じで何日か絡まりあっていて、一昨日くらいから絡まらなくなってきたので元のケージに戻しましたが・・・ドキドキです。FHのオスは元々ボールパイソンが買いたくて単独でベビーから飼育していたペットです。10歳くらいになるので期待値は半々くらいですが、、まあどうせいいオス見つからないので試しにチャレンジですね。 この子は初めて飼育した蛇なので色々

飼いたい生体>飼育スペースの常

こんにちは。ArrowReptilesです。 クチサケヤモリの卵が、割れるところまで辿り着いたのですがそこで力尽きたようで出てこず・・・とりあえず引っ張り出してみましたがダメそうです。 とりあえず反省点としては温度変化が大きい環境においていたことなのでそこを改めるべくやはりインキュベータ導入は必須ですね。買わないと・・・ さて、表題の件ですがどうしても欲しい生体を全部買おうとすると飼育スペース足りなくなりますよね。逆にいうとそれでなんとか財布を守っているとも言えますが苦笑 いつか飼育してみるんだ!という気持ちでここに記載しておきます。。 飼育してみたいもの ・カメレオン カメレオン飼育したことないんです。寿命が短いのがなあ・・と思っているうちに同じような環境で飼育できるアブロニアにハマってしまい、、見事にスペースがありません。ドワーフカメレオンなら飼育できるかもしれませんが小さいカメレオンとか怖いです。普通のパンサーがいいです。 ・モニター イグアナかモニターが飼いたい!と見に行ったときに店員さんの手を血まみれにしているのを見て辞めました笑 流石にイグアナがいる中モニターまで追加できるスペースはないですね。飼育するならメラニスティックのサルバトールがいいなあ。 ・カーペットパイソン 最近地味に注目してるんですよね。顔つきがかっこいいし大蛇というほどのサイズでもないですし。ただ蛇もボールパイソンとコーンスネークで手一杯なので我慢です。冷凍マウス高いですしねえ。。 ・ツリーモニター コバルトは一時期飼育したくて真剣に考えていました。が、悩んだ結果エリマキトカゲを飼育することにしたのでツリーモニターも封印です。繁殖難しそうなのがなあ・・ ・リクガメ 飼育するならケヅメのような大きな亀がいいですがそんなスペースないですね。動物園で見るので満足しておきます。 そんなこんなでいっぱいいますね・・これらを全部飼育できるような飼育施設を手に入れたらもう動物園として開園した方がいいのかもしれません。苦笑 まあ限られたスペース、お金の中で何を飼うかを色々考えながら購入するのが楽しみでもあります。 そして出来れば無理に小さいスペースで飼育するのではなくのびのびと飼育してあげて欲しいな、というのは販売者としてのささやかなお願いではあります・・ そんなこんなで本日のブログです。ありがとうござ

飼育環境の試行錯誤って難しいですよね、なのでどうすべきか考えました

 こんにちは。ArrowReptilesです。 正月が終わり、せっせと活動する日々がまた始まっています。8日はエキゾチックレプタイル駅スポに参加します。忙しくはないですが色々考えることが多くて大変です。 そんな中、Amazonでシリーズものの本を10冊一気読みしてしまいました・・・。昔から本を読む速さは自信があって、普通の数百ページの本なら1時間で読み切ってしまうのでシリーズものを買うとお金ばかりかかるんで自重しているんですよね。。たまに面白い本があると買ってしまいますが。 ちなみに本を読む速度が速いと調べ物もすごく早くなるのでおすすめです。仕事では大いに役立っていましたし、爬虫類の調べ物も一瞬で終わるので楽ですね。 さて、表題の件です。この生き物はどう飼育すればいいのか?という問いはあるあるですが回答は結構難しいです。最大の難点は爬虫類側からのメッセージが分かりにくいのでどうすると快適なのかが全く伝わってこないことですよね。 複数匹飼育して比較検証してもわからないです。例えばマモノミカドヤモリですが弊店では今、カメレオン飼育用のメッシュケージと、プラスチックケージと、爬虫類ケージの3種類で飼育しています。湿度であったり高さであったりの最適解を探したいのですが、、、特に何が違うということもなくスクスク元気に育っています。マモノミカドヤモリは湿度が高い方がいい、とは通説ですがメッシュケージでも全く問題ないんですよね。ベビーから飼育して今やアダルトになりました。 色々な話が渋滞している生体もいます。例えばアブロニアですね。餌を食べすぎると死ぬ、コオロギそのまま与えると羽が消化できず死ぬという人もいれば毎日餌を与えている人もいたり、温度は低い方がいいという人もいれば普通の温度でいいという人もいたり、、 まあでも当たり前の話で爬虫類飼育において試行錯誤とは、「短命で死なせてしまった」かどうかということしか評価しようがないからなんですよね。 で死なせてしまったときにありうる原因をピックアップして、1番それっぽい事象がNGだということになる以外に評価しようがないので、色々な話が出てくるわけです。 なので、飼育に関する情報を集めるにはどうすればいいのか、というと私は、まず基本的な環境情報をお店や雑誌、インターネット等で収集した上で、その上で飼育者の方から「NG事項」を探るのがベス

2023年の爬虫類業界予測

 こんにちは。Arrow Reptilesです。 年始からずっと進んでない輸入予定の支払いだけ先にすることになり辛いです。そろそろCITES手続きに入るみたいですが・・・上手く行くことを祈ります。 さて、表題の件年明けなのでちょっと考えてみました。業界裏事情に特段詳しいわけではないですが・・爬虫類関係の情報に触れている時間の量には自信があります苦笑 【販売個体】 ・亀の取扱量が増える 時代はトカゲ・ヤモリから亀になるのではないでしょうか。昨年オーストラリアトカゲやヤモリ系が軒並みCITESで厳しくなり取扱量が減っているのと、人気がないのかその他の事情かインドネシア便も心無し元気がない気がします。今までであればクレスやガーゴの取扱量が増えるのかもしれませんが、値崩れがひどいですからね・・・。 価格もある程度高額で、バラエティがあって、日本での取扱量が多い(海外に比べて多い気がします)カメの取り扱い人気は今後も上がっていくのではないでしょうか。 ボールパイソン?専門店がいくつもあるのでそういった店中心に回っていくのではないかと思います。 ・ブリーディングペアの販売が増える 欧米で特に景気が悪くなる傾向が出ているので、放出個体が増えるのではないかと予測しています。ブリーダー放出のペアなんかが安値で出てくるのではないでしょうか。金額は、、インフレがすごいことを考えるとプラス分とマイナス分が相殺されてあまり変わらない気がします。といっても年齢不明として販売される、リスクの高いペアが多いとは思いますけどね・・ 【店舗】 ・イベントの取捨選択が始まる 既に一部発表されていますが来年イベント多すぎです。人も生体も忙しすぎて大変なことになりそうです。どの店舗も出るイベントをかなり絞っていくのではないでしょうか。これだけイベントが増えるとお客様がたくさん来る本当にいいイベント以外では出店するだけ無駄、となってもおかしくないですからね。イベントの淘汰が始まるのではないかという予測です。 ・爬虫類系youtuberとのコラボがより進む 今も店舗と結びついているyoutuberはいらっしゃいますが、今年は更に進むのではないでしょうか。特に店舗側に広報のメリットがあるのでお願いするケースが増えそうです。今は仲がいい店舗とYoutuberという関係ですがビジネスライクな関係が増えていきそうだと考

あけましておめでとうございます。/本年度の目標など

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 本年度もよろしくお願いします。ArrowReptilesです。 皆様年末はいかがお過ごしでしたしょうか?私は実家に帰ったりしてのんびり過ごしていました。弟が折り畳みのスマホを買っていて、いいなあと思いましたね。半タブレットで100GBプランにしたらyoutube使い放題だよなあ・・羨ましい限りです。 そして実家から帰宅後、爬虫類のお世話をしていたら飼育しているリトルチアがなぜかやたらと荒くなっていました。なぜ?置いてかれたことに怒っているのでしょうか。リトルチアはグラミニアと比較して倍くらい大きいので噛まれたら痛そうなんですよね・・ 年末は時間があったので洋書のジャイアントゲッコーの本を読んでいました。色々と改めて勉強になりましたね。TypeAがどういう見た目をしているか、といった定義の話から住んでいる所の環境であったり、、「ハイポメラニスティック」の個体紹介もされていました。暗い色にならない、ということでしたね。しかしベビーには全く遺伝しなかったらしいです。どういうことや・・ 後、ボールパイソンの繁殖相手のオスを妄想していました。といってこの半年くらい定期的に妄想しているのですが、全くいい相手が思いつかないんですよね。GHI Mojave Hetアルビノのメスなんですが、試しに販売されていたファイアHetアルビノクラウンと掛け合わせる計算をしてみたところ48通りのベビーが誕生するということで、、、さすがに手に負えないです。。もうお相手探して輸入するしかないかなあ。。ボールパイソン販売されているモルフが多すぎてピンとくる個体と巡り合うのが難しいですよねえ。 さて、、、今年度の目標も書いておきますか。 ・今年は色々な生体がフルアダルトになってくるので繁殖という意味で楽しみなことが多いです。1番期待したいのはチャホウアかなあ。19cbと20cbがいるので期待しかないですね。後、マツゲイシヤモリとかも楽しみですね。だいぶ大きくなってきたので。ジャイゲコの20cbも楽しみです。上手く卵を取って孵すところまで実現したいですね。 ・イシヤモリを色々集めてみたいと思います。可愛いし小さいけど存在感あって、良さそうなんですよね。 これはマツゲイシヤモリですが、結構派手なのが良いです。 ・ニューカレドニアのヤモリ向けの餌について勉強して詳しくなりたいな、と思います。どういう成分が入