お迎えしたい生体は無限にいるけど飼育スペースがない→小型ヤモリ最高説

 こんにちは。Arrow Reptilesです。

表題の件、爬虫類飼育者ならあるあるだと思います。本当は色々飼いたいけどなースペースがなーというやつですね。ベビーの時はいいのですが、段々大きくなってくると結構スペースとることになり、、90cmケージなんて何個並べることができるか、となりますよね。

私も次何飼いたいかなあと考えていたのですが、繁殖相手用のボールパイソンのオス1匹購入したらもうスペースなさそうで辛いです。といっても今欲しいのはボールパイソンのサンセット、アマゾンベースン、ジャイゲコ ヤテ•ポインディミエ、アカジタミドリヤモリ、、、スペースもそうですが値段の方がネックになりそう苦笑

大型個体飼育されている方は特に辛いですよね。今家ではグリーンイグアナ・サンエステバン・パンダバイドトゲオイグアナのケージがありますがなかなかの圧迫感です。

でどうするか?その先のおすすめは小さいスペースで飼育できるちびヤモリです。イシヤモリ、クチサケヤモリなどなど・・イシヤモリは派手でいいですね。クチサケヤモリは渋いです。

プラケージや小型のケージで飼育できる子たちのいいところはレイアウトも色々チャレンジできることですね。小さいケージなので労力も少なく、かつ小さい個体なのでレイアウトも壊されにくいと。あと地味にいいのが糞とかも小さいので汚れが目立ちにくい点ですね。

ヘラオヤモリを45cmケージで飼育しているのですが、結構しっかりレイアウトしたところかなり汚されてしまい・・・辛かったです。


これはプラケージで管理しているマツゲイシヤモリですが、このサイズでも十分な感じありますよね。ここがポイント高いです。

こういった小型ヤモリの飼育で一点困る点があるとすると、、コオロギを餌にする個体は小さいコオロギをキープするのが手間です。すぐ大きくなりますからね、コオロギ。そういう意味では人工飼料で飼育できるクチサケヤモリなんかはそこも問題ないのでポイント高いですね。

ここでは小型ヤモリの中で自身が飼育している個体をあげていますが、他にもいろんなヤモリがいます。マツカサヤモリなんかもいいですよね。色んなヤモリをコレクションしてニヤニヤ眺めながらお世話する、という楽しみ方もいいのかもしれません。

とりあえず今日のブログはそんな感じで終わります。ありがとうございました。

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