昔のガラパゴス旅行の写真でもあげてみようかな

 こんにちは。Arrow Reptilesです。

先日、ずっと真夜中でいいのに、のライブに行ってきました。世界観の作り込みが凄くて、これぞクリエイターという感じでしたね。クリエイターってすごいなあと刺激をもらいました。

さて、表題の件、実は5年ほど前にガラパゴスに一人で行ってきたことがあります。たまたま長期休暇が取れて、なかなか行けないところに行こう→ガラパゴスかアマゾンにいきたい→ここはガラパゴスだ!ということで行ってきました。死ぬほど遠かったです。

ガラパゴスの生体は全く流通しないのでおお、あの子か!とはならなかったですが色々見ることができました。

1番有名どころでいうとゾウガメですね。メインの島のゾウガメがいっぱいいる所に向かうと、至る所にいました。デカすぎですね。


そこら中に生えている草を食べている子とかもいて、カメって野草を食べるんだなーとおもいましたね。


後、沼に浸かってる子とかもいましたね。野生のゾウガメの生態を見れて面白かったです。

他の爬虫類でいうとやはりこの子でしょうか。


ウミイグアナですね。この子はベビーと一緒にいたのですが、今振り返って見ると卵胎生なのかな?卵を産むだけならベビーと一緒にいることなさそうですもんね。

ちなみにウミイグアナは実は結構小さいです。グリーンイグアナくらいのサイズと見せかけてリッジテールモニター程度の大きさだった記憶があります。そして多くの個体が集団で寄り添っていました。コロニー作るタイプなんですかね。

最後は、ガラパゴスリクイグアナですね。


黄色い体色をしていますが、このように荒野のような所に生息しているのでカモフラージュ用なのかもしれません。サボテンを食べているところを見かけた記憶があります(写真データ結構飛んでしまってないんですよね・・・)

リクイグアナはかなりのサイズ感があって迫力がありました。飼育してみたいなあと思いましたね笑


ちなみにこんな場所にいたこともありました。海辺の近くですね。理由はわかりませんが、、飼育するのであればこの辺りは深掘りしたほうがいいかもしれませんね。

後見かけた爬虫類でいうとガラパゴスヨウガントカゲですね。写真データがないですが・・・日本でいうニホントカゲみたいに岩の隙間とかを色々うろちょろしてました。

見かけた爬虫類でいうとこんな所でしょうか。実はガラパゴスは爬虫類というより鳥がすごいいっぱいいて鳥の楽園という感じなんですよね。残っている写真データも鳥ばっかりでした。

改めて思うのは、このように現地に行って爬虫類がどのような生活をしているのかを知るのはいいなあ、ということです。自分が飼育している個体も可能な限り現地の環境を再現してあげたいですよね。

そろそろ海外旅行に行けそうな雰囲気も出てきていますし、そのような目線で海外に行くのもありかもしれません。オーストラリアとかニューカレドニアとか。南アフリカとかもいいですね。ガラパゴスみたいに簡単に見つかるのかはわかりませんが、雰囲気を知れるだけでも楽しそうですよね。

以上、本日のブログでした。ありがとうございました。


コメント

このブログの人気の投稿

ジャイアントゲッコー 紹介(だいたいの金額順)

あれどうなった? 爬虫類の愛護規制のお話など

新入荷の紹介(ドイツ便)