ジャイアントゲッコー、チャホウアのモルフ紹介
こんにちは。ArrowReptilesです。
一日検討した結果、ニシアフに手を出すのはやめておこうという結論になりました。モルフものはクレスだけにしようかなと。選択と集中というやつですね・・(難しすぎて放棄した訳ではない、、です、、苦笑)
さて本日は、先日のクレスのモルフに続き、ジャイアントゲッコーとチャホウアのモルフを紹介してみようと思います。
基本産地(ロカリティ)で扱われる両種ですがロカリティではないモルフも実はあるんですよね。
まずはジャイアントゲッコーです。
・メラニスティック
1番有名なジャイアントゲッコーのモルフかもしれません。体色が黒くなる個体のことです。
ダークモルフ、と呼ばれる個体との違いは、「生まれた瞬間の体色」にあります。メラニスティックとされる個体は生まれた瞬間が真っ黒なんですよね。
以前はMt.Kohgisの個体から生まれるとされていましたが、今では他の産地からでも出てくるようです。この前ヘンケリーのメラニスティックというのも見かけました。本当かはわかりませんが・・
ただメラニスティックといっても常に真っ黒という訳ではなく普通のジャイゲコ同様に日によって色が違うのは変わらないです。また、単色真っ黒の個体は珍しく基本は画像のようにブロッチやラインが入ります。
メラニスティックは劣性遺伝で、ヘテロ同士で25%の確率で誕生するというのは遺伝のルール通りのようですね。
人気のある+珍しいので高額です。(3桁万円ですね・・)一応先日オファーはあったので興味がある方がいらっしゃれば確認することはできます。
・アルビノ
一応いるらしいです。一応、というのは情報が少なく、、T +と呼ばれる目が黒いアルビノとT -と呼ばれる目が赤いアルビノがどちらも情報としてはあります。
出所)https://www.pinterest.jp/pin/657244139353267855/・Snowflake
ヘンケリーの一種であるヌアミの中で、白のブロッチが極めて多く美しい個体のことです。
出所)https://www.facebook.com/1695948404016968/posts/3054843371460791/
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