クレスの遺伝について勉強していたら頭が爆発しそうでした。ボールパイソンとかのマニアはすごいですね。。

 こんにちは。ArrowReptilesです。

昨日は仕入れ?で群馬まで車を飛ばして向かったので疲れて寝てしまいブログ更新ストップしました。。地味に平日は毎日更新しようと思っていたんですけどね・・・

ただ、よく見ているYoutuberが「動画のクオリティは70点を取るくらいの目標がちょうどいい。それより上を狙うと波が出てきて50点になったりする」という話をしていてなるほどなあ、と思っていました。それくらいの目標設定がちょうどいいのかもしれませんね。

さて表題の件です。遺伝って難しいですね。先日お店に来ていただいたお客様にリリーホワイトは共顕性遺伝ではなく不完全顕性ではないか?という話が出ている、と伺い気になって調べてましたが・・よくわからない、という。。

自慢ではないですが学生時代は勉強は良くできる方だったんですけどね。生物も遺伝は得意だったんですけどねえ・・・学生時代の偏差値は社会に出たら役に立たないということですね(違うか)

爬虫類の遺伝においてはスーパー体が出たら共優性遺伝、という説明がされていることがありますが、自分の理解だと、、

共顕性遺伝→双方の形質が後代に現れる遺伝

不完全顕性→双方の形質の中間が現れる遺伝

つまり、真っ白のリリーホワイトと赤いリリーホワイトを掛け合わせた時に白と赤の両方の色を持つリリーホワイトが生まれたら共顕性遺伝、ピンクのリリーホワイトが誕生すれば不完全顕性ということになるのかな、、という理解をしています。リリーホワイト同士を掛け合わせた時にスーパー体が生まれて致死だと聞いたことがありますが、これがスーパー体ではなくただの致死遺伝子ということなのかな、、、

リリーホワイトがどっちだったら何か変わるのか?という問いに関してはわかりません!と勢いよく答えられるレベルで謎です。詳しい人今度教えてください、お願いします。。

とここまで辿り着いた所でギブアップしました。モルフ物は難しいです。ボールパイソンみたいに四重モルフ、みたいなものは更に意味不明です。ただただ詳しい人すごいという感じですね。。

自分はダルメシアンとダルメシアンを交配させてスーパーダルメシアンが生まれるか、やハーレクインとハーレクインでエクストリームハーレクインになるか、くらいで留めておこうと思います。。

ちなみに予約募集中のカプチーノはリリーホワイトとの交配でフラペチーノを、フラペチーノはノーマルとの交配でリリーホワイトとカプチーノを産出する事がブリーダーによって推奨されています。まだまだ研究途中のようですので、今から遺伝について研究するにはちょうどいいのかもしれません。自分はフラペチーノを飼育してみようと思っています。

以上、本日のブログでした。ありがとうございました。


コメント

このブログの人気の投稿

ジャイアントゲッコー 紹介(だいたいの金額順)

あれどうなった? 爬虫類の愛護規制のお話など

新入荷の紹介(ドイツ便)