レッサーパンダは「劣ったパンダ」という意味らしい。ということはレッサーコモチミカドも・・?
こんにちは。ArrowReptilesです。
昨日も配信でコメントを読んでもらうことに成功しました。しかし見ている人が非常に多い、あるいは少ない配信が1番ハードル高いです。見ている人が少ない配信なら余裕では?と思われるかもしれませんが、濃いファンが多くてお金が飛び交っており、お金を投げた人が読まれる傾向にあるんですよね。流石にお金投げるほどのファンではないとなると勝ち目がないという。
ちょっと前まで全く理解していない世界でしたが、飛び込んでみると色々な発見があって面白いです。まあこれはどんな取り組みでも同じかもしれませんね。
さて、表題の件です。
推しの子を読んでいると「パンダは2種類しかおらず、レッサーパンダは「劣っている」という意味でレッサーがついた」というエピソードがありました。
その話の真偽まで確認はしていません。が、コモチミカドも同じような理由でレッサーと名付けられたのかなあと考えてしまいました。
グレーターとレッサーの違いは大きさしかないので、それで劣っていると言われたら少し可哀想です。
しかしよく考えると共通点もあり、それは流通量です。パンダはほとんど見かけませんが、レッサーパンダは動物園行くと結構いるイメージがあります。
グレーターコモチミカドもほとんど見かけませんが、レッサーコモチミカドはそこそこ見かけますもんね。
よりポピュラーという意味で「劣った」なのかもしれませんね。生息状況的にはレッサーコモチは絶滅寸前(標本がほとんどなく、生息地の開発や猫の流入などが進んでいることから推測のようです)らしいですが!
さて、話は変わります。
先日ツイッターを眺めていると、「60cmオーバーのヤモリがニューカレドニアに生息していた」なる記事が紹介されていました。
https://www.nature.com/articles/s41598-023-35210-8
英語の論文なので適当に翻訳かけて読んでいますが、、DNA検査をしたところニューカレドニアのヤモリに近いDNAを持っていることがわかったようです。
60cmオーバーというと、ジャイゲコの最大サイズで40cmくらいなのでその1.5倍!大きすぎますね。
流石にいまだに生息している、ということはないとは思いますが、血は残っているかもなあ、なんて考えていました。ジャイゲコはいわゆるヘンケリーとグランテラに分かれて、グランテラは大きくなる傾向にあります。その大きい個体に血が入ってたりしないのかなあ・・と妄想していたわけです。
同じヤモリで、同じ生息域でそこそこ大きさが被っていたら混ざっていてもおかしくないのでは・・・という考えですね。
とにかくこのヤモリは大きすぎますね。もし仮に流通しても飼育したくはないです。噛まれたら痛そうなので・・・後、鳴いたらうるさそうです。30cmのジャイゲコでもう十分です。
とりあえず大きいヤモリ飼育したい、という方はジャイアントゲッコーを飼育しましょう!可愛くてモチモチで、綺麗で良いですよ。
今販売しているジャイゲコは綺麗な個体が多く、値段もお安めにしているのでおすすめです。興味ある方いたらぜひ見に来てください。
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